令和6年施設部門
ひなた宮崎県総合運動公園 屋内走路




| 受賞年度 | 令和6年度 |
|---|---|
| 施設名・用途 | 宮崎県総合運動公園屋内走路 |
| 所在地 | 宮崎市 |
| 施主 | 宮崎県 |
| 設計者 | 𠮷原建設・岩切設計・アート総合設計共同企業体 代表者 𠮷原建設株式会社 |
| 施工者 | 𠮷原建設・岩切設計・アート総合設計共同企業体 代表者 𠮷原建設株式会社 |
| 完成期日 | 令和6年2月 |
| 施設概要 | 用途:スポーツ施設 |
| 構造等 | 木造平屋建(走路はウレタン舗装) |
| 延床面積 | 1,750㎡ |
| 木材利用量 | 201㎥ |
| 主な使用樹種 | スギ、ヒノキ |
| 使用木材製品部材等 | 構造材:柱・梁等、化粧材:内壁、軒天等 |
| 特徴 | 令和6年3月に供用を開始した「ひなた宮崎総合運動公園屋内走路」は、本県スポーツの競技力向上を目指して整備されました。 陸上を中心に様々な競技のウォーミングアップやトレーニングに利用可能な全天候型屋内施設で、荒天時の練習場所が確保されただけでなく、照明の設置により夜間練習も可能です。 県産スギ、ヒノキ集成材を構造材に使用し、また内壁には木板を張り、木トラスの連続性や木の香りなどにより、集中力の向上やリラックス効果が期待でき、利用者の練習意欲向上にもつながっています。 |
